MRI検査を終えて

犬生最大の試練は 避妊、去勢だと思っておりましたが 

シオンには MRI検査も プラス。

検査をする前は 半信半疑な反面 無症状だったクンが キアリ奇形に伴う

脊髄空洞症だって言われたのに こんなにたくさんの症状があるシオンが

何でもない訳ないだろって気持ちはあった・・・



結果 重度のキアリ奇形でした。小脳が ガッツリ 脊髄の流れを止めてました。

しかし 幸いなことに まだ空洞も見られず 水頭症もない。 

空洞もないので 効果があるかわからないが 一応 グリセリンは開始。

ガバペンチンに関しては 開始したら ずーっと服用する必要があるので

飼い主次第。

外科手術に関しても 飼い主次第。大学病院の担当医師の実績は 2、3例

若年齢での実績はなく いずれも 8-9歳で 空洞もあり。予後は 若干 

良くなったり、良くなったものの逆戻りもあり。米国では 組織が戻らないようチタンメッシュを

利用した手術も行われているらしいが その後が不明らしい。 



個犬差があるので 何とも言えないが 素人が見ても ハッキリ重度だと

わかるぐらいだから きっと クンよりも早い時期に 悪い症状が 出てくるように思う。

それが 数年後かもしれないし 数ヶ月後かもしれない。

手術をしたからといって 悪化を 数ヶ月か 数年 引き延ばせるだけかもしれない。 

そんな時 どう決断すべきなのか。シオンの寿命がわかれば 一助にもなるけど

こればかりは 誰にもわからない。ただ 言えることは 動くのが大好きだってこと。

それが出来ない状況を 早い時期に作ってしまっていいのだろうか。

昨日も 麻酔で 本調子じゃないのに 外で遊ぶって アピッてるぐらいなのに・・・ 






8割のキャバは 持っていると言われている現状を認識の上

愛される為に生まれたコが 苦しまないように 動いてもらいたい。 

Cavalier HEALTH  http://www.cavalierhealth.org/

脊髄空洞症 Syringomyelia(略して SM) 

日光・鬼怒川雪遊び旅

クンは ソリ名犬

 

キャバリア様

数年前に話題となった キャバリアに多い キアリ様奇形  

10歳まで 無症状だったクンが 12歳になって初めて MRI検査してないので

確定ではないが そうらしいって言われるとは思ってもみなかったことなので 

今一度まとめ。 



「キアリ様奇形」とは 

小脳扁桃が脊柱管内に陥入してしまう奇形で、「偽小脳ヘルニア」とも呼ばれています。

水頭症や脊髄空洞症といった脳疾患を併発することもあります。

犬種はキャバリア・キングチャールズスパニエルに圧倒的に多いといわれており、

キャバリア・キングチャールズスパニエルの7~8割は、臨床症状はないのですが、

キアリ奇形をもっていると言われています。

奇形疾患は比較的若齢時での発症・診断が多いと言われておりますが、

この病気は比較的中齢(5~6歳)に診断されることが多いそうです。

臨床症状として、発作・斜頚・前肢の軽度不全麻痺~四肢不全麻痺・知覚過敏・

側湾症(背骨を曲げる)などの一般的な神経症状がみられることもありますが、

特徴的な症状として皮膚病変がないにも関わらず頚部を

異常にひっかく行動がみられ、ひどくなると頚部痛をおこすとも言われています。

診断は主にMRI検査になり、治療は内科的にお薬で付き合っていく方法と

外科的治療があります。 <とある病院の抜粋>  






555頭のキングチャールズスパニエルの単一集団で、脊髄空洞症の有病率を調査した。

脊髄空洞症の臨床症状がないとオーナーが証言する全ての犬で、

その疾患の有無を判定するためMRIを実施した。

脊髄空洞症の有病率に対する性別および年齢の影響を判定するために、

データをロジスティック回帰で分析した。加齢のみに有意な影響があることが分かった。

脊髄空洞症の有病率は12ヶ月齢の犬で25%、72ヶ月齢以上の犬で70%の

ピークに増加した。(Sato訳)  <V-magazineより引用>





中齢期での確定診断sign01 無症状のまま 生涯を終える場合もありそうな現実が

逆に 怖い気がする。 
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